PuchiDenはプッシュ音(DTMF)に対応していますか?
はい、対応しています。
PuchiDenの画面内キーパッドは通話の前だけでなく通話中も有効です。通話中にキーパッドアイコンをタップして数字を押すと、相手側のシステムには固定電話から押したときとまったく同じように届きます。カード番号、口座照会、電話会議のPIN、ボイスメールの操作、「日本語の方は1を、英語の方は2を」といったメニュー操作、いずれも問題なくご利用いただけます。
これをわざわざ明記しているのには理由があります。海外通話アプリの多くは、プッシュ音を「ふつうの音声」として流しているため、銀行のIVRなどで「もう一度入力してください」と弾かれることが少なくありません。インターネット通話は帯域を節約するために音声を圧縮していますが、その圧縮処理がプッシュ音を成立させている特定の周波数も同時にぼかしてしまうのです。あなたが押したきれいな「5」は、銀行の機械が判定できない程度のノイズに化けます。PuchiDenはトーンを当社の通話インフラを通じて送出するため、リスボンのカフェのWi-Fi、マニラのモバイルホットスポット、東京の自宅の有線LAN、どこからかけても確実に届きます。
押さえておくと役立つポイント。
- お客様が入力した数字(カード番号・暗証番号・予約番号など)は、当社で保存・ログ記録・分析を一切いたしません。相手側のシステムに渡るだけで、それ以外には残りません。詳しくはプライバシー・ポリシーをご覧ください。
- IVRのアナウンスが終わってから数字を押してください。旧式のIVRはアナウンス中に流れたトーンを無視することがあります。
- 「もう一度入力してください」と言われた場合、ほぼ確実に「相手側まできれいに届くか」の問題です。PuchiDenはまさにその原因を取り除くために設計されています。
DTMFとは何か、なぜ1963年に生まれた技術が2026年の今も世界中の電話メニューを動かしているのか、そしてなぜ国境を越えると突然「1」が反応しなくなるのか。詳細はブログ記事にまとめています。「1を押してください」― あなたの電話が1963年から話してきた、もうひとつの言語
最終更新日: 2026年5月26日